アカヤシオの花

アカヤシオの花アカヤシオに似ている花(ミツバツツジムラサキヤシオツツジ)との違いアカヤシオを見た経験談を紹介しています。

アカヤシオの花を初めて見た日

アカヤシオの花を初めて見たのは、2025年3月30日に、神奈川県相模原市緑区・城山かたくりの里で見ることができた。

アカヤシオの花(アカヤシオの花)

アカヤシオの名前の由来

アカヤシオの名前の由来は、まずアカは、花が赤色であることから。
次にヤシオは、何度も染め、液に浸して濃く染める「八入(やしお)」から名付けられた。

別名 アカギツツジ

アカヤシオの花言葉

アカヤシオの花言葉は、「柔らかい視線」・「愛の絆」・「愛の喜び」・「情熱」

アカヤシオの生えている場所

アカヤシオの生えている場所は、自生のものは、山地の岩の多い斜面尾根筋などに生える。
ただ植物園で見ることができ、自分が見た限りでは、城山かたくりの里で見ることができた。

アカヤシオに似ている花

アカヤシオに似ている花との違いをまとめました。

ミツバツツジとの違い

厄介なのが、ミツバツツジの花に少し似ている。

1.葉っぱの枚数

  • ミツバツツジ 3枚
  • アカヤシオ 5枚

2.木の高さ

  • ミツバツツジ 1~3m
  • アカヤシオ 2~6m

3.生えている場所

  • ミツバツツジ 低山
  • アカヤシオ 標高1000m以上の山地(例外あり)

4.花の大きさ

  • ミツバツツジ 3.5~4cm
  • アカヤシオ 5~6cm

ミツバツツジの花(参考 ミツバツツジの花)

アカヤシオの花 (アカヤシオの花)

両者の違いは、上記の4点を確認すれば、間違えることは無い。

ミツバツツジの記事はこちらからどうぞ

ムラサキヤシオツツジとの違い

厄介なのが、ムラサキヤシオツツジの花に少し似ていて、判別が難しいと感じる。

1.分布域

  • ムラサキヤシオツツジ 北海道・本州(東北・中部地方の日本海側)
  • アカヤシオ 本州(福島~三重県の太平洋側)

2.花期

  • ムラサキヤシオツツジ 4~7月上旬(主に初夏)
  • アカヤシオ 4~5月(主に春本番)

3.花の色

  • ムラサキヤシオツツジ 濃い紫色
  • アカヤシオ 淡いピンク色

ムラサキヤシオツツジの花(参考 ムラサキヤシオツツジの花)

アカヤシオの花(アカヤシオの花)

両者の違いは、上記の3点を確認すれば、間違えることは無い。

ムラサキヤシオツツジの記事はこちらからどうぞ

アカヤシオを見た経験談

2025年3月30日、春の花を目当てに、神奈川県相模原市緑区・城山かたくりの里を訪れる。
園内を歩いていると、淡いピンク色のツツジの花が咲いているのが目についた。
近づいてみると、表札にアカヤシオと表記されていることから、アカヤシオの花であることがわかった。

アカヤシオの花(アカヤシオの花)

アカヤシオの花淡いピンク色で、形がふっくらしている。
またアカヤシオの花の大きさ5~6cmであり、他のツツジ類の花に比べて大きい。

アカヤシオの花(アカヤシオの花)

アカヤシオの花が淡いピンク色であることから、木全体にビッシリ咲いている姿は目につきやすい。
またアカヤシオの花が満開になると、標高1000m以上の山では、春が始まったことを実感する

アカヤシオの木の全体像(アカヤシオの木の全体像)

アカヤシオの葉っぱは、花が咲いている時点では出ていない

城山かたくりの里のアカヤシオの花は咲き始めであり、咲いているものを探して、撮影することができた。
今後の宿題として、自生のアカヤシオや葉っぱを撮影することである。

アカヤシオの花(アカヤシオの花)



アカヤシオ(ツツジ科)花期4~5月
分布 本州(福島~三重県)
深山の岩場に生え、高さは2~5mほどになる。
若い枝は赤褐色で、細かく枝を分ける。
枝先の1個の花芽から、1個の花が下向きに咲く。
花柄に腺毛(せんもう)がまばらに生えるのが特徴。
ちなみに腺毛とは、植物の表に出ている毛をいう。
花は杯状で広く開く。
よく似たアケボノツツジは、花柄が無毛なので区別できる。
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編参照)


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