タチガシワの花

タチガシワの花タチガシワを見た経験談を紹介しています。

タチガシワの花を初めて見た日

タチガシワの花を初めて見たのは、2017年5月3日に、東京都八王子市・高尾山で見ることができた。

タチガシワの花(タチガシワの花 2025年5月1日撮影)

タチガシワの名前の由来

タチガシワの名前の由来は、カシワの葉っぱのように大形の葉っぱを持ち、同じ仲間のツルガシワにも似ているが、茎がつる性にならず、直立することから名付けられた。

タチガシワの生えている場所

タチガシワの生えている場所は、自分が見た限りでは、山地の林下の斜面に生えているのを確認することができた。

タチガシワを見た経験談

2025年5月1日、タチガシワの花を目当てに、東京都八王子市・高尾山を訪れる。
高尾日影沢を歩いていて、林下の斜面を見ると、黒っぽい星形の花が目に入った。
よく見ると、タチガシワの花が咲いているのを確認することができた。

タチガシワの花(タチガシワの花 2025年5月1日撮影)

タチガシワの花は、黒色~抹茶のような緑色である。
またタチガシワの花が上記の色であることから、地味に見えてしまう

タチガシワの花(タチガシワの花 2025年5月1日撮影)

タチガシワの花は黒色で、周囲の土の色と似ていることから、花を探すとき、苦労させられる。
しかし、タチガシワの花がわかるようになると、次から次に見つけられるようになる。

タチガシワの花(タチガシワの花 2025年5月1日撮影)

タチガシワの葉っぱは、名前の由来であるカシワの葉っぱに似ているか?と言われると、微妙な気がしてしまう。
ただタチガシワの葉っぱの付き方は、カシワの葉っぱの付き方下に垂れ下がるに似ている。

タチガシワの葉(タチガシワの葉)

タチガシワの全体像を見ていると、星形の小さい花に、カシワに似た大きい葉っぱアンバランスな立ち姿は立派に見える

タチガシワの全体像(タチガシワの全体像)

ちなみにタチガシワは、普通に見られる植物では無い
またタチガシワは、生息地の環境悪化に、繫殖力が弱いことが重なり、地方自治体によっては絶滅危惧種に指定。
自分がタチガシワを見た東京都も、準絶滅危惧(2025年現在)に指定されている。

高尾山のタチガシワの花は見ごろを迎え、花付きの良いものを選んで、撮影することができた。
今後の宿題として、タチガシワの実を撮影することである。

タチガシワの花タチガシワの花(上記の2点ともタチガシワの花 2025年5月1日撮影)


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タチガシワ(ガガイモ科 APG分類ではキョウチクトウ科)花期4~6月
分布 本州・九州
山地の木陰に生え、高さは30~60cmになる。
葉は広い卵円形で、長さ10~17cm、茎の先に集まって対生する。
花は茎の上に集まってつく。
(山渓ハンディ図鑑 山に咲く花参照)


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