・ツルニチニチソウの花を紹介しています。
ツルニチニチソウの花を初めて見た日
ツルニチニチソウの花を初めて見たのは、2017年1月31日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ツルニチニチソウの花 2024年3月5日撮影)
ツルニチニチソウの名前の由来
ツルニチニチソウの名前の由来は、園芸種のニチニチソウに花が似ていて、つる性の植物という意味で名付けられた。
また長い期間、毎日のように花が咲く様子にも関係するとされている。
ツルニチニチソウの花言葉
ツルニチニチソウの花言葉は、「幼なじみ」・「生涯の友情」・「朋友」・「若い友情」・「楽しい思い出」・「やさしい追憶」
ツルニチニチソウの生えている場所
ツルニチニチソウの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい花壇や道ばたに生えているのを確認することができた。
ツルニチニチソウを見た経験談
2024年3月5日、自転車で買い物に向かう途中、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道に立ち寄る。
遊歩道を歩いていると、紫色の花が点々と咲いているのが目につく。
近づいてみると、ツルニチニチソウの花が咲き始めであった。
(ツルニチニチソウの花 2024年3月5日撮影)
ツルニチニチソウの花は鮮やかな紫色で、目につきやすい。
(ツルニチニチソウの花 2024年3月5日撮影)
ツルニチニチソウの鮮やかな紫色の花は、春の季節にマッチしている。
またツルニチニチソウの花が咲き出すと、春が来たことを実感する。
(ツルニチニチソウの花 2024年3月5日撮影)
江川せせらぎ遊歩道のツルニチニチソウの花は、正月に1~2輪、フライングで咲くことがある。
(ツルニチニチソウの花 2021年1月1日撮影)
ツルニチニチソウの葉っぱは、斑入りのものと無いものがある。
(ツルニチニチソウの斑入りの葉)
(ツルニチニチソウの葉)
ツルニチニチソウは名前の由来のとおり、つる状に生えている。
ちなみにツルニチニチソウは園芸種であるが、繁殖しやすく、野生化している姿をたびたび目撃している。
江川せせらぎ遊歩道のツルニチニチソウの花は咲き始めであり、遊歩道側に咲いているものを選んで、撮影することができた。
(ツルニチニチソウの花 2024年3月5日撮影)
ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科)花期3~5月
ヨーロッパ原産
蔓(つる)をどんどん伸ばし、1年でかなり遠くまで増えていく。
つぼみはねじれて、それがほぐれるように花が咲く。
花が美しいので、栽培している家も多い。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)
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