ジャケツイバラの花を紹介しています。

ジャケツイバラの花を初めて見た日

ジャケツイバラの花を初めて見たのは、2021年5月10日で、場所は東京都八王子市・紅葉台団地の斜面で見ることができた。

ジャケツイバラの花(ジャケツイバラの花)

ジャケツイバラの名前の由来

ジャケツイバラの名前の由来は、曲がりくねった幹を、ヘビに見立てて名付けられた。
別名 カワラフジといい、河原にも生えている。

ジャケツイバラの花言葉

ジャケツイバラの花言葉は、「賢者」

ジャケツイバラの生えている場所

ジャケツイバラの生えている場所は、自分が見た限りでは、丘陵地山地の斜面に生えているのを確認することができた。

ジャケツイバラを見た経験談

2021年5月に、自分が見ている花ブログで、東京都八王子市・紅葉台団地ジャケツイバラが開花した記事が紹介されていた。

自分が見ている花ブログの情報と掲載されている写真を頼りに、紅葉台団地方面へ足を運ぶ。
ブログに掲載されている写真の道を、Googleマップアプリと照らし合わせながら場所を探す。

高尾駅南口~紅葉台団地の階段を上る途中、遠目で黄色の集まって咲いている花が目に飛び込み、ジャケツイバラの花だとわかった。

ジャケツイバラの花(ジャケツイバラの花)

ジャケツイバラの花を初めて見たとき、鮮やかな明るい黄色の花が、初夏の空にマッチしていて、とても綺麗であった

ジャケツイバラの花(ジャケツイバラの花)

ジャケツイバラの花を初めて見たことに興奮してしまい、被写体を10分ほど費やして、撮影に夢中になってしまった。
またジャケツイバラの花が群落で咲いている姿は、圧巻の一言である

ジャケツイバラの花(ジャケツイバラの花)

ジャケツイバラの群落(ジャケツイバラの群落)


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ジャケツイバラ(マメ科)花期4~6月
分布 本州・四国・九州・沖縄
河原や土手などに生えるつる性の落葉低木。
幹には鋭いトゲが生えている。
葉は小葉が10対ほどつく偶数羽状複葉。
葉の裏は白っぽい。
花序は長さ30cmほどになる。
ひとつの花は直径3cmほどだが、黄色の花びらに赤い雄しべがアクセントになり、とても華やかな雰囲気がある。
ふっくらとした楕円形の実を結ぶ。
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編参照)


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