ヤブツバキの花

ヤブツバキの花を紹介しています。

ヤブツバキの花を初めて見た日

ヤブツバキの花を初めて見たのは、2016年2月17日に、神奈川県川崎市中原区・中原市民健康の森で見ることができた。

ヤブツバキの花(ヤブツバキの花 2021年12月18日撮影)

ヤブツバキの名前の由来

ヤブツバキの名前の由来は、単にツバキともいい、厚葉木が語源とされている。
また、葉に光沢があるので、艶葉木との説もある。

ヤブツバキの花言葉

ヤブツバキの花言葉は、「控え目な素晴らしさ」・「気取らない優美さ」

ヤブツバキの生えている場所

ヤブツバキの生えている場所は、自分が見た限りでは、雑木林の下に生えているのを確認することができた。

ヤブツバキを見た経験談

2020年12月29日、ヤブツバキの花を目当てに、再び川崎市中原区・中原市民健康の森を訪れる。
公園内を歩いていると、前日訪れたとき、ヤブツバキのつぼみは膨らんでいた。
もしかしたらと思い、ヤブツバキの木をのぞくと、
が1輪咲いているのを確認することができた。

ヤブツバキの花(ヤブツバキの花 2020年12月29日撮影)

ヤブツバキの花が咲いていると、冬にあまり花が無いからか、凛と見えて、「綺麗だなぁ」と感じる
ツバキの花は園芸種の数は多いが、やはり自然のなかに生えている、ヤブツバキの花のほうが個人的には好みである。

辺りを見渡しが、ヤブツバキの花が1輪しか咲いていなかったので、誰1人おらず静かに撮影した。
まさか2020年の年末に、ヤブツバキの花が咲いているのにビックリしてしまった
無事ヤブツバキの花を撮影することができた。

ヤブツバキの花(ヤブツバキの花 2020年12月29日撮影)

ヤブツバキの葉(ヤブツバキの葉)


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ヤブツバキ(ツバキ科)花期11~4月
日本の照葉樹林を代表する木のひとつ。
海岸や沿海の山地に生え、高さは15mに達する。
樹皮は灰白色でなめらか。
ピカピカと光る葉は厚く革質で、太陽にかざしても光をほとんど通さない。
花は直径7㎝ほど、花びら(花弁)の基部は合着する。
多数ある雄しべの花糸を合着して筒状になる。
この茶筅(ちゃせん)のような形の雄しべが特徴。
種子から椿油をとる。
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編)


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