・ハクモクレンの花・モクレンとの違いを紹介しています。
ハクモクレンの花を初めて見た日
ハクモクレンの花を初めて見たのは、2016年3月4日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ハクモクレンの花 2022年3月20日撮影)
ハクモクレンの名前の由来
ハクモクレンの名前の由来は、まず「ハク」は、白色であることから。
次に「モクレン」は、花の形がハスの花に似ている木であることから名付けられた。
ハクモクレンの花言葉
ハクモクレンの花言葉は、「気高さ」・「高潔な心」・「荘厳」・「崇敬」・「崇高」・「慈悲」・「自然への愛」・「自然な愛情」
ハクモクレンの植えられている場所
ハクモクレンの植えられている場所は、自分が見た限りでは、公園や遊歩道沿いに、植えられているのを確認することができた。
モクレンとの違い
名前が被っているモクレンとは、明らかに違う。
違いは花の色
- モクレン 紫色
- ハクモクレン 白色
(参考 モクレンの花)
(ハクモクレンの花)
両者の違いは、花の色を確認すれば、間違えることは無い。
モクレンの記事はこちらからどうぞ
モクレンの花を紹介しています。
ハクモクレンを見た経験談
2022年3月20日、東京都八王子市・高月水田に向かう途中、宇津木台中公園を通る。
公園をのぞくと、白色の花が木全体に、ビッシリ咲いているのが目にとまる。
近づいて見ると、ハクモクレンの花が満開であった。
(ハクモクレンの花 2022年3月20日撮影)
(ハクモクレンの木の全体像)
ハクモクレンの花は白色であることから、清楚で綺麗な印象を受ける。
花が咲き出すと、春が始まったという実感がわく。
(ハクモクレンの花 2022年3月20日撮影)
ハクモクレンの花1つ1つも目立つが、満開で咲いている姿は、圧巻の一言である。
(ハクモクレンの花 2022年3月20日撮影)
(ハクモクレンの木の全体像)
ハクモクレンの花が咲いているとき、葉っぱは出ていない。
ハクモクレンの花が満開であり、夢中に撮影してしまった。
今後の宿題として、ハクモクレンの木の全体像がピンボケであったため、被写体をハッキリ撮影することである。
(ハクモクレンの花 2022年3月20日撮影)
ハクモクレン(モクレン科)花期3~4月
中国原産
落葉高木。
木の高さは10m。
早春に、前年から枝先についていた銀色の毛に包まれたつぼみが、日に当たると、少しずつほころび始める。
花には芳香があり、新葉が出る前に咲く。
花びらは6枚で、萼片(がくへん)が3枚あるが、区別がつきにくい。
ちなみに萼片とは、花の外側にある集合体をいう。
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