・イヌサフランの花・イヌサフランを見た経験談を紹介しています。
イヌサフランの花を初めて見た日
イヌサフランの花を初めて見たのは、2023年10月17日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(イヌサフランの花)
イヌサフランの名前の由来
イヌサフランの名前の由来は、サフランに球根や花がよく似ていることから名付けられた。
別名 コルチカムのほうが有名で、園芸で広く利用されている。
イヌサフランの花言葉
イヌサフランの花言葉は、「私の最良の日は過ぎた」・「危険な美しさ」・「悔いなき青春」・「永続」・「楽しい思い出」・「頑固」
イヌサフランの生えている場所
イヌサフランの生えている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いにたくさん生えているのを確認することができた。
イヌサフランを見た経験談
2023年10月17日、自転車で用事先に向かう途中、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道を通る。
江川せせらぎ遊歩道・厳川橋(いわかわばし)手前に差し掛かったとき、鮮やかな紫色の花がたくさん咲いているのが目につく。
近づいてみると、イヌサフランの花がちょうど咲き始めであった。
(イヌサフランの花)
イヌサフランの花は鮮やかな紫色で、地面スレスレの高さに、たくさん咲いていることから、かなり目立つ。
(イヌサフランの花)
2023年は猛暑の影響で、イヌサフランの花はキンモクセイの花同様に、半月ほど開花が遅れた。
(イヌサフランの花)
ちなみにイヌサフランの花は、天気が晴れているときに開く。
またイヌサフランの花が咲いているとき、葉っぱは地上に出ていない。
名前が被っているサフランとは、毒の有無に違いがある。
イヌサフランは植物全体に毒が含まれている。
また若葉のころ、ギョウジャニンニクの葉っぱによく似ていて、誤って摘んでしまうケースが多い。
江川せせらぎ遊歩道のイヌサフランの花はちょうど咲き始めであり、花が開いている株を探して、撮影することができた。
今後の宿題として、イヌサフランの葉っぱを撮影することである。
(イヌサフランの花)
イヌサフラン(ユリ科 APG分類ではイヌサフラン科)花期9~10月
ヨーロッパ中南部~北アフリカ原産
多年生の球根植物。
日本には明治時代に渡来した。
球根の大きさは3~5cmの卵形で、花の茎を15cmほど伸ばし、アヤメ科のサフランに似た花をつける。
室内に放置した球根からも開花する。
翌春に20~30cmほどの葉が生える。
耐寒性が強く、何年も植えたままで開花する。
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