・イチヤクソウの花を紹介しています。
イチヤクソウの花を初めて見た日
イチヤクソウの花を初めて見たのは、2016年5月28日で、場所は東京都八王子市・長沼公園で見ることができた。
(イチヤクソウの花 2021年5月28日撮影)
イチヤクソウの名前の由来
イチヤクソウの名前の由来は、乾燥させて煎(せん)じ、脚気(かっけ)の人や妊産婦に飲ませたということから名付けられた。
イチヤクソウの花言葉
イチヤクソウの花言葉は、「恥じらい」
イチヤクソウの生えている場所
イチヤクソウの生えている場所は、自分が見た限りでは、林の下に生えているのを確認することができた。
イチヤクソウを見た経験談
2021年5月28日、自分が見ている花ブログで、東京都八王子市・小宮公園に、イチヤクソウの花が咲いたという情報が入り、現地へ向かう。
イチヤクソウの花を探してみるが、花どころか、光沢のある葉っぱも公園内の林で、見つけることができない。
イチヤクソウの花を頑張って探したが、見つけることができず、公園内のベンチで休憩して、帰宅の準備をしていた。
休憩をしていて、周りを見ると、何かしらの花を撮影している人の姿が、目に飛び込む。
「何かなぁ?」と思い、近づいてみると、以前ヤマサギソウを一緒に探した、おば様に出会う。
意外な出会いで、お互い喜び、おば様が撮影していた先に、イチヤクソウの花がたくさん咲いていた。
(イチヤクソウの花 2021年5月28日撮影)
イチヤクソウは下向き加減の花付きが、見事である。
またイチヤクソウの花が咲くと、初夏の訪れを感じさせる。
(イチヤクソウの花 2021年5月28日撮影)
イチヤクソウの葉っぱは、光沢があり、亀の甲羅みたいにピカピカしている。
(イチヤクソウの葉っぱ)
おば様と花談義をしていて、ウメガサソウの花が咲いている場所も、教えてもらうことができた。
イチヤクソウの花が、ちょうど見ごろであり、撮影することができた。
(イチヤクソウの花 2021年5月28日撮影)
イチヤクソウ(イチヤクソウ科 APG分類ではツツジ科)花期6~7月
分布 北海道・本州・四国・九州
昔は民間薬として利用した薬草のひとつ。
明るい雑木林の下などに生え、やや光沢のある厚い葉を広げる。
葉は冬も枯れない。
たくさんある割に、花が咲く株は少ない。
落ち葉の下に長く横に伸びる根があり、小さな集団がこの根でつながっていることがある。
花のころで高さ20cmほどになり、白い花を下向きに咲かせる。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)
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