・コウテイ(皇帝)ダリアの花・コウテイ(皇帝)ダリアを見た経験談を紹介しています。
コウテイ(皇帝)ダリアの花を初めて見た日
コウテイダリアの花を初めて見たのは、2021年11月16日に、神奈川県川崎市高津区・神庭緑地で見ることができた。
(コウテイダリアの花)
コウテイ(皇帝)ダリアの名前の由来
コウテイダリアの名前の由来は、まずダリアについて、スウェーデンの植物学者・ダールから名付けられた。
次にコウテイについては、「皇帝」を指し、花の気品さと天に向かってに伸びる姿からと考えられる。
また植物名の頭に皇帝と表記されたのは、フランスの革命家・ナポレオンの妻 ジョセフィーヌから話が由来している。
別名 キダチダリアやコダチダリアで、そちらの名前でも通っている。
コウテイ(皇帝)ダリアの花言葉
コウテイダリアの花言葉は、「乙女の真心」・「乙女の純潔」
コウテイ(皇帝)ダリアの植えられている場所
コウテイダリアの植えられている場所は、自分が見た限りでは、民家の庭や畑に群生して植えられているのを確認することができた。
コウテイ(皇帝)ダリアを見た経験談
2021年11月16日、神奈川県川崎市高津区神庭緑地を訪れる。
神庭緑地を出て、中原区市民健康の森に向かう途中、緑地内の畑に草の高さが2m近くあり、ピンク色の大きな花が目に飛び込む。
近づいてみると、コウテイダリアの花がたくさん咲いているのを確認することができた。
(コウテイダリアの花)
コウテイダリアの花は、ピンク色の花びらが目を引き、晩秋になり、花のシーズンが終わるころに咲いているので、結構目立つ。
(コウテイダリアの花)
コウテイダリアの草の高さは、自分の身長180cmを簡単に越えていた。
コウテイダリアの花がたくさん咲いていたので、日差しの光加減を考慮しての撮影となった。
無事コウテイダリアの花を撮影することができた。
(コウテイダリアの花)
(コウテイダリアの葉)
コウテイダリア(キク科)花期11~12月
中南米原産
草の高さは8~10m。
ダリアの仲間の一種。
もともとは高地や山地の植物で、標高1500~1700mの場所に生えている。
日本では園芸植物として植えられている。
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