マルバアオダモの花を初めて見たのは、2020年4月19日で、
場所は川崎市多摩区の生田緑地で見ることができた。

マルバアオダモの存在は2016年ごろから知っていたが、なかなかお目にかかれなかった。
図鑑やインターネットで見ている限り、マルバアオダモの花のモジャモジャな形が頭から離れなかった。

生育環境は自分が見た限りでは、低地の雑木林に生えている。

生田緑地で植物観察をしている時に、ふと距離を離れた場所からマルバアオダモの花が見えた。
もしマルバアオダモの樹の下にいたら、マルバアオダモの花を発見することができなかったと思う。
やはり遠くから見て、マルバアオダモの花はモジャモジャな形で、
花の色は白色であった。

カメラで撮影する際はズームでないと撮影できない。
樹の高さが5m以上あって、高いところにマルバアオダモの花が咲いているから。

春に咲く樹の花は自分が見ている限り白色が多いという印象がある。

マルバアオダモの「マルバ」は葉がまるいという意味では無く、葉に鋸歯が無くなめらかところから。
同じ仲間のアオダモは葉に鋸歯があって、マルバアオダモより標高の高い場所に生息しているところで区別できる。

 マルバアオダモマルバアオダモマルバアオダモ(上の3点ともマルバアオダモの花 2020年4月19日撮影)

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マルバアオダモ(モクセイ科)花期4~5月
分布 北海道・本州・四国・九州
低い山に普通に見られる木で、高さ10m以上に生長するが、
普通5mほどのものが多い。
葉の縁はなめらかで多少波打つのが特徴。
名前のマルバは葉がまるいということではなく、ギザギザが無くなめらかという意味。
ホソバノアオダモの別名もある。
まるで雪が積もったかのように花をたくさん咲かせる。
遠くから眺めると山肌に白い固まりとなって見える。
雌雄異株で花には雄花と雌花がある。
どちらも白くて細い4枚の花弁がある。
花言葉は「幸福な日々」や「未来への憧れ」
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編)