・ミツバツチグリの花・ミツバツチグリを見た経験談を紹介しています。
ミツバツチグリの花を初めて見た日
ミツバツチグリの花を初めて見たのは、2016年4月8日に、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森で見ることができた。
(ミツバツチグリの花 2021年3月18日撮影)
ミツバツチグリの名前の由来
ミツバツチグリの名前の由来は、キノコ類のツチグリに似て、葉っぱが3小葉であるところから名付けられた。
ミツバツチグリの花言葉
ミツバツチグリの花言葉は、「可能性を秘めた」
ミツバツチグリの生えている場所
ミツバツチグリの生えている場所は、自分が見た限りでは、日差しが少し差す林の下に群生しているのを確認することができた。
ミツバツチグリを見た経験談
2023年4月6日、ヒナワチガイソウの花を目当てに、東京都清瀬市を訪れる。
ヒナワチガイソウの花を見つけることができず、清瀬市内・中里緑地を散策しているとき、明るい黄色の花が目に飛び込む。
近づいて葉っぱを見ると、3つに分かれていることから、ミツバツチグリの花であることがわかった。
(ミツバツチグリの花 2023年4月6日撮影)
(ミツバツチグリの葉)
ミツバツチグリの花を見ていて、明るい黄色の花が、春本番が到来したことを実感させてくれる。
また、ミツバツチグリの明るい黄色の花は、春の季節にマッチしている。
(ミツバツチグリの花 2023年4月6日撮影)
ミツバツチグリは群生していることが多く、黄色の花がちょっとしたお花畑となる。
(ミツバツチグリの花 2023年4月6日撮影)
ミツバツチグリの仲間は、花がよく似ていて、現地で何度も植物観察をして、特徴をつかまないと、1年後には頭の中で忘れてしまうことがある。
ミツバツチグリの花がちょうど見ごろを迎え、周囲の明るさや咲いている向きを考慮して、撮影することができた。
(ミツバツチグリの花 2023年4月6日撮影)
ミツバツチグリ(バラ科)花期4~6月
分布 本州・四国・九州
丘陵地や山地の日当たりのよい場所に生え、高さが20cmほどになる。
花が終わる頃に根元から横に伸びる枝を出して、その先に新苗をつくる。
このような繁殖方法を栄養繁殖という。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)
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