・モッコウバラの花・モッコウバラを見た経験談を紹介しています。
モッコウバラの花を初めて見た日
モッコウバラの花を初めて見たのは、2017年4月19日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(モッコウバラの花 2023年4月8日撮影)
モッコウバラの名前の由来
モッコウバラの名前の由来は、芳香があることから名付けられた。
ちなみに花が白色のものはシロモッコウと呼ばれ、芳香がある。
モッコウバラの花言葉
モッコウバラの花言葉は、「純潔」・「初恋」・「素朴な美」・「あなたにふさわしい人」・「幼いころの幸せな時間」
モッコウバラの植えられている場所
モッコウバラの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いや庭木として植えられているのを確認することができた。
モッコウバラを見た経験談
2023年4月8日、春の花を目当てに、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道を訪れる。
遊歩道沿いを見渡すと、淡い黄色のバラの花が目に飛び込む。
近づいてみると、モッコウバラの花が咲き始めであった。
(モッコウバラの花 2023年4月8日撮影)
モッコウバラの淡い黄色の花は、集まって咲くことから、よく目立つ。
またモッコウバラの花が咲くと、春本番になったことを実感する。
(モッコウバラの花 2023年4月8日撮影)
モッコウバラは庭木で植えられていることが多く、春の花の時期になると、よく見かける。
(モッコウバラの花 2023年4月8日撮影)
モッコウバラの花は基本淡い黄色であるが、白色のものもある。
モッコウバラの葉っぱは、花の姿とは裏腹に、先端がとがっていて、少し怖い印象を受ける。
(モッコウバラの葉)
モッコウバラの花は咲き始めであり、咲いているものを選んで、撮影することができた。
今後の宿題として、モッコウバラの白色の花を撮影することである。
(モッコウバラの花 2023年4月8日撮影)
モッコウバラ(バラ科)花期4~5月
中国中南部原産
つる性の常緑低木。
全体が無毛で、トゲも無い。
葉は互生で、長さ5~8cmの奇数羽状複葉で、小葉は長楕円形で、表面に光沢がある。
ちなみに羽状複葉とは、小さい葉が左右に羽状に並んでいるものをいう。
また小葉とは、複数で構成されている小さい葉っぱをいう。
花は淡黄色で八重咲き、直径約2cmと小さく、芳香は無い。
実は結ばない。
(山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花 離弁花1参照)
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