
・ムヨウランの花・ムヨウランを見た経験談を紹介しています。
ムヨウランの花を初めて見た日
ムヨウランの花を初めて見たのは、2017年6月3日に、東京都八王子市・高尾山で見ることができた。
(ムヨウランの花 2026年6月1日撮影)
ムヨウランの名前の由来
ムヨウランの名前の由来は、漢字表記は「無葉蘭」で、葉っぱが無いことから名付けられた。
別名 スケロクラン
ムヨウランの生えている場所
ムヨウランの生えている場所は、自分が見た限りでは、山地の林下に生えているのを確認することができた。
ムヨウランを見た経験談
2026年6月1日、ムヨウランの花を目当てに、東京都八王子市・高尾山を訪れる。
高尾山・ムヨウラン自生地に着き、先客の人がカメラを向けていて、「咲いているか?」と思って向かうと、ムヨウランの花は見ごろを迎えていた。
(ムヨウランの花 2026年6月1日撮影)
ムヨウランの花は全体が淡い黄色で、土に似た色であり、名前や特徴を知らないと、意外と見逃してしまう。
しかし、ムヨウランの特徴を知ると、目につきやすくなる。
(ムヨウランの花 2026年6月1日撮影)
ムヨウランの草の高さは40cm前後あり、ムヨウランの仲間では、立派な姿をしている。
(ムヨウランの全体像)
ムヨウランの花を観察していて、ランの花では見た目は地味であるが、面白い形をしている。
ただムヨウランの花は、見方によっては、「気味が悪い」と感じてしまう。
(ムヨウランの花 2026年6月1日撮影)
ムヨウランは腐生植物で、名前の由来どおり、葉っぱが無い。
ちなみに腐生植物とは、緑の葉っぱを持たず、光合成をしない代わりに、カビやキノコを食べて暮らす植物。
またムヨウランは、腐生植物であることから、毎年同じ場所に発生するとは限らない。
ムヨウランは他のランに比べて、見た目は地味であるが、珍しい植物で、盗掘のリスクに遭いやすい。
上記のことから、地方自治体によっては、絶滅危惧種に指定。
自分がムヨウランを見た東京都では、絶滅危惧Ⅱ類に指定され、高尾山でも希少な植物として分類されている。
ムヨウランの花は見ごろを迎え、久しぶりに見れたことに興奮を覚え、撮影することができた。
今後の宿題として、ムヨウランの実を撮影することである。

(上記の2点ともムヨウランの花 2026年6月1日撮影)
ムヨウラン(ラン科)花期5~7月
分布 本州・四国・九州
常緑樹林内に生える葉緑素を持たない腐生植物。
ちなみに葉緑素とは、植物の細胞の中にある緑色の色素をいう。
茎の上に淡い黄色の花を数個つける。
萼片(がくへん)・側花弁は同じ形で、長さ約1.5cm、半開する。
ちなみに萼片とは、花の外側にある集合体をいう。
唇弁(しんべん)は先端内面に、内向きに毛状突起がある。
ちなみに唇弁とは、くちびる状の花びらを指し、ラン科に多く見られる特徴。
(山渓ハンディ図鑑 山に咲く花参照)
今回の記事が参考になれば、応援クリックよろしくお願いします^^
にほんブログ村








