ナンテンの花

・ナンテンの花や実・ヒイラギナンテンとの違い・ナンテンを見た経験談を紹介しています。

ナンテンの花を初めて見た日

ナンテンの花を初めて見たのは、2017年6月19日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。

ナンテンの花(ナンテンの花 2021年6月13日撮影)

ナンテンの実を初めて見た日

ナンテンの実を初めて見たのは、2023年10月30日に、東京都八王子市・せせらぎ緑道で見ることができた。

ナンテンの赤色の実(ナンテンの実 2023年10月30日撮影)

ナンテンの名前の由来

ナンテンの名前の由来は、冬に赤い果実が目立つことから、中国では灯火(とうか)を連想して、南天燭(なんてんしょく)という。

また葉っぱが竹に似ることから、南天竹と呼ばれ、これを音読みしたことによる。

ナンテンの花言葉

ナンテンの花言葉は、「私の愛は増すばかり」・「機知に富む」・「福をなす」・「よい家庭」

ナンテンの生えている場所

ナンテンの生えている場所は、自分が見た限りでは、林の下に生えているのを確認することができた。
しかし、ナンテンは園芸の用途で植えられていることが多く、江川せせらぎ遊歩道のものは植えられたものと考えられる。

図鑑・「山渓フィールドブックス 樹木秋冬編」によると、日本のナンテンは自生のものか疑問視されている。
野鳥が実を食べて、種を捨てて生えて、野生化したものではないかと考えられている。

ヒイラギナンテンとの違い

厄介なのが、ヒイラギナンテンの葉っぱの付き方によく似ているが、他の特徴は明らかに違う。

1.分類

  • ヒイラギナンテン メギ属
  • ナンテン ナンテン属

2.葉っぱの縁

  • ヒイラギナンテン トゲトゲしている
  • ナンテン トゲトゲしていない

ヒイラギナンテンの葉(参考 ヒイラギナンテンの葉)

ナンテンの葉(ナンテンの葉)

3.花期

  • ヒイラギナンテン 3~4月
  • ナンテン 6月

4.花の色

  • ヒイラギナンテン 黄色
  • ナンテン 白色

ヒイラギナンテンの花(参考 ヒイラギナンテンの花)

ナンテンの花(ナンテンの花)

両者の違いは、上記の4点を確認すれば、間違えることは無い。

ヒイラギナンテンの記事はこちらからどうぞ

ナンテンを見た経験談

2021年6月13日、シャクジョウソウの花を目当てに、東京都八王子市・片倉城跡公園を訪れる。
公園内を散策していると、ナンテンの花がビッシリと咲いていて、ちょうど見ごろを迎えていた。

ナンテンの花(ナンテンの花 2021年6月13日撮影)

ナンテンの花は白色で、ビッシリ咲いているが、1つ1つの花は小さくて地味である。

ナンテンの花(ナンテンの花 2021年6月13日撮影)

ナンテンの葉っぱは独特な形をしていて、冬になっても枯れることが無い。

ナンテンの葉(ナンテンの葉)

片倉城跡公園のナンテンの花がちょうど見ごろであり、花の向きを調整して撮影することができた。

ナンテンの花(ナンテンの花 2021年6月13日撮影)

ナンテンの実は晩秋になると、綺麗な赤色に熟すが、なかには白色や黄色に熟すものもある。
また実が黄色のものを、キミノナンテンと区別する考えがある。
ナンテンの赤色と黄色の実は、2023年10月30日に、東京都八王子市・せせらぎ緑道で見ることができた。

ナンテンの赤色の実(ナンテンの赤色の実 2023年10月30日撮影)

ナンテンの黄色の実(ナンテンの黄色の実 2023年10月30日撮影)


ナンテン(メギ科)花期6月
分布 本州(茨城県以西)・四国・九州
西南日本の山地に生える。
よく庭に植えられる常緑低木で、高さ2mほどになる。
山地に生えるものは日陰地の多く、場所によっては群生している。
葉は幹の頂部にかたまって互生し、花は初夏に咲く。
秋から冬にかけて、たわわに実る果実は球形で、直径7mmほどあり、咳止めの薬などに使われる。
まれに白い実のものもある。
(山渓フィールドブックス 樹木秋冬編参照)

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