シロバナホトトギスの花

シロバナホトトギスの花ホトトギスとの違いシロバナホトトギスを見た経験談を紹介しています。

シロバナホトトギスの花を初めて見た日

シロバナホトトギスの花を初めて見たのは、2024年11月4日に、東京都八王子市・小宮公園で見ることができた。

シロバナホトトギスの花(シロバナホトトギスの花)

シロバナホトトギスの名前の由来

シロバナホトトギスの名前の由来は、まずホトトギスについて、花の斑点(はんてん)を鳥のホトトギスの胸の斑点に見立てたところから名付けられた。
次にシロバナについては花が白色であることから。

シロバナホトトギスの花言葉

シロバナホトトギスの花言葉は、「永遠にあなたのもの」

シロバナホトトギスの植えられている場所

シロバナホトトギスの植えられている場所は、自分が見た限りでは、花壇に植えられているのを確認することができた。

ホトトギスとの違い

厄介なのが、ホトトギスの花によく似ている。

違いは花の色

  • ホトトギス 紫色の斑模様が入る
  • シロバナホトトギス 白色

ホトトギスの花(参考 ホトトギスの花)

シロバナホトトギスの花(シロバナホトトギスの花)

両者の違いは、花の色を確認すれば、間違えることは無い。

ホトトギスの記事はこちらからどうぞ

シロバナホトトギスを見た経験談

2024年11月4日、リンドウの花を目当てに、東京都八王子市・小宮公園を訪れる。
園内・サービスセンター手前の右隣・見本園をウロウロしていると、ホトトギスの白花が目にとまる。
よく見ると、シロバナホトトギスの花がわずかに咲いているのを確認することができた。

シロバナホトトギスの花(シロバナホトトギスの花)

シロバナホトトギスの花は名前の由来どおり、真っ白である。

シロバナホトトギスの花(シロバナホトトギスの花)

またシロバナホトトギスの花白色であることから、清楚な趣きを感じる
しかし、シロバナホトトギスは花の姿とは裏腹に、全体像は立派。

シロバナホトトギスの花(シロバナホトトギスの花)

シロバナホトトギスの全体像(シロバナホトトギスの全体像)

ちなみにシロバナホトトギスは、自生のものは無く、園芸として植えられている。

シロバナホトトギスの花は終わりを迎え、果実は多くあったが、残り花をなんとか撮影することができた。

シロバナホトトギスの花(シロバナホトトギスの花)

シロバナホトトギスの葉(シロバナホトトギスの葉)


KURUMAYA-herb  シロバナホトトギス(山野草) 長野県斑尾山

シロバナホトトギス(ユリ科)花期9~10月
多年草。
ホトトギスの変種。
草の高さは30~80cm。
茎は直立し、粗い毛が見られる。
葉は互生し、長楕円形で長さ6~15cm。
筆先のような蕾(つぼみ)を見せ、白色の花が咲く。


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