・ユキザサの花を紹介しています。
ユキザサの花を初めて見た日
ユキザサの花を初めて見たのは、2016年4月24日に、東京都八王子市・片倉城跡公園で見ることができた。
(ユキザサの花 2021年4月23日撮影)
ユキザサの名前の由来
ユキザサの名前の由来は、花を雪に見立て、葉っぱを笹に例えたところから名付けられた。
ユキザサの花言葉
ユキザサの花言葉は、「憂いを忘れる」
ユキザサの生えている場所
ユキザサの生えている場所は、自分が見た限りでは、樹林帯の下に群落で生えているのを確認することができた。
ユキザサを見た経験談
2021年4月23日、ユキザサの花を再び見たいと思い、東京都八王子市・片倉城跡公園を訪れる。
ユキザサの花を前回見たのは5年前で、公園内のユキザサの花がある場所の記憶がおぼろげであった。
ユキザサの花がある場所にいくと、記憶の通り、ユキザサが生えていて、白色の花を咲かせていた。
(ユキザサの花 2021年4月23日撮影)
ユキザサを見ていると、名前の由来のとおり、雪が少し積もったような花と笹のような葉っぱの組み合わせが面白い。
最初にユキザサの名前を名付けた人は、ユーモアがあると思った。
(ユキザサの花 2021年4月23日撮影)
(ユキザサの葉)
話は少しそれるが、片倉城跡公園はカタクリやヤマブキソウの花の大群落でにぎわう。
2つの花が終わると、公園内はとても静かである。
ユキザサの花を撮影しているとき、誰にも邪魔されず、静かに被写体を撮影することができた。
(ユキザサの花 2021年4月23日撮影)
ユキザサ(ユリ科 APG分類ではキジカクシ科)花期4~7月
分布 北海道・本州・四国・九州
山地から深山にかけての林床(りんしょう)に小群落をつくる。
ユキザサの仲間は山菜として知られ、芽だしの頃の茎や葉を食べる。
高さは30cmほどになり、茎の上部は斜めに曲がる。
花が終わると小粒の実をたくさんつけ、秋に赤く透明に熟す。
葉が枯れた後も、実は残っている。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)
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