・ニオイスミレの花・ニオイスミレを見た経験談を紹介しています。
ニオイスミレの花を初めて見た日
ニオイスミレの花を初めて見たのは、2024年3月21日に、東京都立川市・昭和記念公園で見ることができた。
(ニオイスミレの花)
ニオイスミレの名前の由来
ニオイスミレの名前の由来は、香水の原料になるほど、よい香りを持つことから名付けられた。
ニオイスミレの花言葉
ニオイスミレの花言葉は、「高尚」・「控え目な美しさ」・「秘密の恋」・「奥ゆかしい」
ニオイスミレの植えられている場所
ニオイスミレの植えられている場所は、自分が見た限りでは、公園の花壇に植えられているのを確認することができた。
ニオイスミレを見た経験談
ニオイスミレの名前を知ったのは、2024年1月に、自分が見ている花ブログであった。
しかし、インターネットで調べても、ニオイスミレのある場所が全くわからない。
2024年3月21日、自分が見ている別の花ブログに、ニオイスミレの花が東京都立川市・昭和記念公園にあることが紹介されていて、現地に向かう。
昭和記念公園・ハーブ園に着いて、ウロウロ探していると、花壇に「ニオイスミレ」と表札に書かれていて、近くを見ると、ニオイスミレの花が咲いているのを確認することができた。
(ニオイスミレの花)
ニオイスミレの花を初めて見たとき、自分が見ている花ブログに掲載された年月日より、1週間経っていて、花の状態は良くなかった。
(ニオイスミレの花)
しかし、ニオイスミレの紫色の花は、日本に自生する紫色のスミレの花と色が微妙に違う。
(ニオイスミレの花)
ニオイスミレの名前の由来「香水の原料になるほど」と言われているが、花の状態が良くなく、また花壇に入るわけにもいかず、匂いを嗅ぐことができなかった。
ちなみにニオイスミレは園芸種であるが、インターネットで調べると、野生化しているケースが多い。
ニオイスミレには、毒が含まれている。
ニオイスミレの花の状態は良くなかったが、花を初めて見れたことを嬉しく思い、撮影することができた。
今後の宿題として、花の状態の良いニオイスミレを撮影することである。
(ニオイスミレの花)
(ニオイスミレの葉)
ニオイスミレ(スミレ科)花期3~5月
西アジア原産
草の高さ10~15cm、葉は根生(こんせい)で、他のスミレと同じくハート形。
ちなみに根生とは、葉が根元から出ること。
花は露地植えで、左右相称の5弁花。
花の色は明るい藍色が基本で、薄い紫・白・淡いピンクがあり、八重咲きもある。
パンジーやヴィオラに比べると、花が小さく、花付きは悪い。
室内に置いて、一輪咲いているだけで、強い香りに包まれる。
(ウィキペディア参照)
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