ギシギシの花

ギシギシの花スイバとの違いギシギシを見た経験談を紹介しています。

ギシギシの花を初めて見た日

ギシギシの花を初めて見たのは、2025年4月29日に、埼玉県さいたま市桜区・田島ヶ原で見ることができた。

ギシギシの花(ギシギシの花)

ギシギシの名前の由来

ギシギシの名前の由来は、ハッキリした由来は不明であるが、最も有力な説は、雄しべが花後に小さな牛の舌に似ていて、京都周辺の方言で「牛の舌」を「ギシギシ」と言うことから名付けられた。

ギシギシの花言葉

ギシギシの花言葉は、「忍耐」・「隠れ話」・「抜け目のなさ」・「朗らか」

ギシギシの生えている場所

ギシギシの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい河川敷の草むらに群生しているのを確認することができた。

スイバとの違い

厄介なのが、スイバに少し似ている。

1.花の色

  • スイバ 赤色
  • ギシギシ 緑色

スイバの花(参考 スイバの花)

ギシギシの花(ギシギシの花)

2.草の高さ

  • スイバ 0.3~1m
  • ギシギシ 0.6~1m(全体的にスイバより大型)

3.葉っぱの形

  • スイバ 長楕円状披針形で、分厚く無く、縁は波打たない
  • ギシギシ 長楕円形で、分厚く、縁は大きく波打つ

4.葉っぱの基部

  • スイバ 矢じり形
  • ギシギシ やや心形~円形

スイバの葉(参考 スイバの葉)

ギシギシの葉(ギシギシの葉)

両者の違いは、上記の4点を確認すれば、間違えることは無い。

スイバの記事はこちらからどうぞ

ギシギシを見た経験談

2025年4月29日、チョウジソウレンリソウの花を目当てに、埼玉県さいたま市桜区・田島ヶ原を訪れる。
田島ヶ原入口を過ぎて、右側の草むらの斜面に、緑色の地味な花がたくさん咲いているのが目に入った。
近づいてみると、ギシギシの花が咲いているのを確認することができた。

ギシギシの花(ギシギシの花)

ギシギシの花緑色で、高さ0.6~1mあり、全体的に花付きは立派。
しかし、ギシギシの花が緑色であり、他の草も同じ緑色であることから、どうしても地味な存在になってしまう。

ギシギシの花(ギシギシの花)

ギシギシ他の春の植物(花)に比べて、地味であることから、名前や特徴を知らないと、見過ごしてしまう。
ただギシギシの名前を知ると、たくさん生えていることにビックリする

ギシギシの花(ギシギシの花)

ギシギシの葉っぱ長さ10~25cmの長楕円形で、基部はやや心形~円形。
大きく波打つ
現地でギシギシの葉っぱを観察していて、他の植物に比べると、全体的に大きいことを実感する

ギシギシの葉(ギシギシの葉)

ギシギシの名前の由来は、京都の方言からと表記されているが、花の姿を見ていると、ピンとこない。

ギシギシの花(ギシギシの花)

ちなみにギシギシには、植物全体に毒が含まれている
またギシギシは、繫殖力が強く、雑草扱いで、駆除の対象となっている。

田島ヶ原のギシギシの花はちょうど見ごろで、たくさん咲いていることから、被写体を選ぶのに迷うほどであった。

ギシギシの花(ギシギシの花)


ギシギシ(タデ科)花期4~8月
分布 日本全土
川のそばや田んぼの土手など、湿り気のある肥沃な場所なら、どこにでも生えてくる。
ギシギシは最も一般的な在来種で、茎は緑色をして直立する。
黄色の太い根は薬用にする。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)


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