ハナニガナの花

ハナニガナの花ハナニガナに似ている花(ニガナヤクシソウ)との違いハナニガナを見た経験談を紹介しています。

ハナニガナの花を初めて見た日

ハナニガナの花を初めて見たのは、2018年5月12日に、東京都八王子市・長沼公園で見ることができた。

ハナニガナの花(ハナニガナの花 2026年6月1日撮影)

ハナニガナの名前の由来

ハナニガナの名前の由来は、まずニガナは、葉っぱや茎を切ると出る乳液に苦みがあることから名付けられた。
次にハナは、ニガナに比べて、花びらが多いことから。

ハナニガナの花言葉

ハナニガナの花言葉は、「明るい笑顔の下の悲しみ」

ハナニガナの生えている場所

ハナニガナの生えている場所は、自分が見た限りでは、林下の草むらに生えているのを確認することができた。

ハナニガナに似ている花

ハナニガナに似ている花との違いをまとめました。

ニガナとの違い

厄介なのが、名前が被っているニガナがある。

1.花びらの枚数

  • ニガナ 5~7枚
  • ハナニガナ 8枚以上

ニガナの花(参考 ニガナの花)

ハナニガナの花(ハナニガナの花)

2.草の高さ

  • ニガナ 20~50cm
  • ハナニガナ 40~70cm

ニガナの全体像(参考 ニガナの全体像)

ハナニガナの全体像(ハナニガナの全体像)

両者の違いは、上記の2点を確認すれば、間違えることは無い。

ニガナの記事はこちらからどうぞ

ヤクシソウとの違い

厄介なのが、ヤクシソウの花によく似ていて、判別が難しいと感じる。

1.花期

  • ヤクシソウ 8~11月(主に晩秋)
  • ハナニガナ 5~7月(主に初夏)

ヤクシソウの花(参考 ヤクシソウの花)

ハナニガナの花(ハナニガナの花)

2.草の高さ

  • ヤクシソウ 0.3~1.2m
  • ハナニガナ 0.4~0.7m(ヤクシソウに比べて小柄)

ヤクシソウの全体像(参考 ヤクシソウの全体像)

ハナニガナの全体像(ハナニガナの全体像)

両者の違いは、上記の2点を確認すれば、間違えることは無い。

ヤクシソウの記事はこちらからどうぞ

ハナニガナを見た経験談

2026年6月1日、ムヨウランの花を目当てに、東京都八王子市・高尾山を訪れる。
女坂を歩いていて、登山道の脇・石垣の上の草むらに、黄色のキク科の花がちらほら咲いていた。
よく見ると、花びらが8枚以上あることから、ハナニガナの花であることがわかった。

ハナニガナの花(ハナニガナの花 2026年6月1日撮影)

ハナニガナの花明るい黄色であるが、初夏の高尾山を歩いていると、ランの花やイナモリソウを目当てに訪れる人が多く、見向きもされない。
しかし、ハナニガナの花びらは8枚以上あり、ニガナに比べて、見ごたえがある

ハナニガナの花(ハナニガナの花 2026年6月1日撮影)

ハナニガナの花の大きさ1~2cmと小さく、よく見ると可愛い花だなぁ~と思ってしまう。
またハナニガナの明るい黄色の花を見るようになると、初夏本番であることを実感する。

ハナニガナの花(ハナニガナの花 2026年6月1日撮影)

ちなみにハナニガナの花は、晴れない日でないと開かない(片倉城跡公園で確認)

ハナニガナの花をパッと見ると、ヤクシソウの花によく似ている。
しかし、両者の花期は被ることは無いので、間違えることは無い。

ハナニガナの葉っぱは、長い卵形で茎を抱き、粗いギザギザがあるものが多い。
またハナニガナの葉っぱを観察していて、花の可愛さとは裏腹に、見方によっては怖さを感じる

ハナニガナの葉(ハナニガナの葉)

高尾山のハナニガナの花は見ごろを迎え、向きを考慮して、撮影することができた。

ハナニガナの花(ハナニガナの花 2026年6月1日撮影)



ハナニガナ(キク科)花期5~7月
分布 日本全土
ニガナと同じような場所に生えるが、ハナニガナは河原の岩場などにも見られる。
花びらが白いものは、シロバナニガナという。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)



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