
・アカメガシワの花・イイギリとの違い・アカメガシワを見た経験談を紹介しています。
アカメガシワの花を初めて見た日
アカメガシワの花を初めて見たのは、2018年7月19日に、神奈川県川崎市中原区・井田平台緑地で見ることができた。
(アカメガシワの花 2026年6月17日撮影)
アカメガシワの名前の由来
アカメガシワの名前の由来は、新芽の色が赤いことから名付けられた。
別名 ゴサイバ・サイモリバ
アカメガシワの花言葉
アカメガシワの花言葉は、「澄んだ心」・「繊細」・「謙虚」・「思いやり」
アカメガシワの生えている場所
アカメガシワの生えている場所は、自分が見た限りでは、丘陵地の林に生えているのを確認することができた。
イイギリとの違い
厄介なのは、同じ場所に生えているイイギリの葉っぱによく似ている点である。
1.分類
- イイギリ イイギリ科(APG分類ではヤナギ科)
- アカメガシワ トウダイグサ科
2.花期
- イイギリ 5月
- アカメガシワ 6~7月
3.葉っぱの毛の有無
- イイギリ 無し
- アカメガシワ 有り
(参考 イイギリの葉)
(アカメガシワの葉)
両者の違いは、花期と葉っぱの毛の有無を確認すれば、間違えることは無い。
イイギリの記事はこちらからどうぞ
イイギリの実・イイギリを見た経験談を紹介しています。
アカメガシワを見た経験談
2026年6月17日、カラタチバナの花を目当てに、神奈川県横浜市戸塚区・舞岡公園を訪れる。
公園内・北門を通過したとき、木にモジャモジャした花がチラッと見えた。
近づいてみると、アカメガシワの花が咲いているのを確認することができた。
(アカメガシワの花 2026年6月17日撮影)
アカメガシワの花は淡い黄色で、地味であることから、あまり目立たない。
またアカメガシワの花は、名前や特徴を知らないと、見過ごしてしまう。
(アカメガシワの花 2026年6月17日撮影)
アカメガシワの花を観察していると、地味であるが、「モジャモジャしていて面白い」と実感する。
ちなみにアカメガシワの花は、雄花と雌花に分かれ、形は全く違う。
自分が舞岡公園で見たアカメガシワの花は、雄花であった。
(アカメガシワの雄花)
アカメガシワの木の高さは10m前後あり、丘陵地に生えている樹木では、高い部類に入る。
(アカメガシワの木の全体像)
アカメガシワの葉っぱは互生し、長さ7~20cm・幅5~14cmの卵形~広い卵形。
ふちは全縁または波打ち、ときに浅く3つに裂ける。
葉っぱの両面に毛がある。
アカメガシワの葉っぱを観察していて、イイギリの葉っぱ同様、ナンキンハゼの葉っぱにも似ている。
(アカメガシワの葉)
アカメガシワの実は、9~10月に褐色に熟す。
熟した果実から、黒色の種子を3~4個出す。
ちなみにアカメガシワは、繫殖力が強い先駆植物(パイオニア)であり、崩壊地や裸地があると、一早く進入してしまい、駆除の対象となっている。
しかし、アカメガシワの樹皮や葉っぱは、薬用(特に胃腸薬)として利用されている。
舞岡公園のアカメガシワの花は咲き始めで、向きを考慮して、撮影することができた。
今後の宿題として、アカメガシワの雌花・実・黄葉・樹皮を撮影することである。
(アカメガシワの花 2026年6月17日撮影)
アカメガシワ(トウダイグサ科)花期6~7月
分布 本州・四国・九州・沖縄
山野のいたるところに生える雌雄異株の落葉高木。
高さは15mにもなるが、普通は6mほどの木が多い。
星状毛(せいじょうもう)がビッシリと生えた若芽は鮮やかに赤い。
ちなみに星状毛とは、星の形に似た放射状に伸びた毛をいう。
花は夏の暑い盛りに咲く。
雄花は黄色で、花びらが無く、たくさんの雄しべが小さなボール状になり、多数が穂状に咲く。
雌花はトゲ状の突起があり、花らしい形をしていない。
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編参照)
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