ボタンクサギの花

・ボタンクサギの花・クサギとの違い・ボタンクサギを見た経験談を紹介しています。

ボタンクサギの花を初めて見た日

ボタンクサギの花を初めて見たのは、2018年7月15日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。

ボタンクサギの花(ボタンクサギの花 2026年7月10日撮影)

ボタンクサギの名前の由来

ボタンクサギの名前の由来は、ボタン(牡丹)のような美しい花が咲き、葉っぱや茎を傷つけると、独特な香りがすることから名付けられた。

別名 ベニバナクサギ・タマクサギ

ボタンクサギの花言葉

ボタンクサギの花言葉は、「輝く美しさ」・「運命」・「治癒」

ボタンクサギの植えられている場所

ボタンクサギの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道や公園などで確認することができた。

クサギとの違い

厄介なのが、名前が被っているクサギがある。

1.原産地

  • クサギ 国産
  • ボタンクサギ 中国南部原産

2.花の色

  • クサギ 白色
  • ボタンクサギ 赤紫色

3.花の咲き方

  • クサギ まばらに咲く
  • ボタンクサギ 集まって咲く

クサギの花(参考 クサギの花)

ボタンクサギの花(ボタンクサギの花)

両者の違いは、花の色・咲き方を確認すれば、間違えることは無い。

クサギの記事はこちらからどうぞ

ボタンクサギを見た経験談

2026年7月10日、ボタンクサギの花を目当てに、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森を訪れる。
園内・尾根道~井田病院の広場に着くと、赤紫色の花が集まって咲いているのが目にとまる。
よく見ると、ボタンクサギの花が咲いているのを確認することができた。

ボタンクサギの花(ボタンクサギの花 2026年7月10日撮影)

ボタンクサギの花は赤紫色で、集まって咲くため、目につきやすい。

ボタンクサギの花(ボタンクサギの花 2026年7月10日撮影)

ボタンクサギは名前の由来どおり、花はボタンに似て綺麗であるが、クサギ(臭木)と表記されているのは、気の毒である。
しかし、ボタンクサギの全体像を見ると、ボタンの花が咲いているように見えて立派。

ボタンクサギの全体像(ボタンクサギの全体像)

ボタンクサギの花をパッと見ると、アジサイの花にも似ている。
しかし、アジサイはユキノシタ科(APG分類ではアジサイ科)で、ボタンクサギはクマツヅラ科である。

ボタンクサギの花(ボタンクサギの花 2026年7月10日撮影)

ボタンクサギの花は、真夏の公園などを歩いていれば、普通に見ることができる。
またボタンクサギの赤紫色の花が咲き始めると、真夏が近いことを実感する。

ボタンクサギの花(ボタンクサギの花 2026年7月10日撮影)

ちなみにボタンクサギの花は、川崎市では9月まで咲き続けている。

ボタンクサギの葉っぱは対生し、長さ8~15cmの広い卵形。
裏面に毛がたくさん生えている。

ボタンクサギの葉っぱを観察していて、暗い緑色であることから、花との対比が際立つ。

ボタンクサギの葉(ボタンクサギの葉)

ちなみにボタンクサギは、繫殖力が強く、雑草扱いを受け、駆除の対象となっている。
しかし、ボタンクサギは花が綺麗であることから、庭木などに利用される。

ボタンクサギの花は見ごろを迎え、たくさん咲いていて、選ぶのに迷うほどであった。
今後の宿題として、ボタンクサギの実を撮影することである。

ボタンクサギの花(ボタンクサギの花 2026年7月10日撮影)



ボタンクサギ(クマツヅラ科)花期7~9月
中国南部原産
落葉低木。
木の高さは1~2.5m。
花びらは細い筒形で、先は5つに裂ける。
花の大きさは10cm。
実は球形で、藍紫色に熟す。
葉の両面はザラザラする。
葉の縁には大小不ぞろいのギザギザがある。
若葉はおひたしなどにして食べると美味しい。
(ヤマケイポケットガイド 庭木・街路樹参照)


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