
・カキドオシの花・カキドオシに似ている花(キランソウ・ホトケノザ・ラショウモンカズラ)との違い・カキドオシを見た経験談を紹介しています。
カキドオシの花を初めて見た日
カキドオシの花を初めて見たのは、2016年3月27日に、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森で見ることができた。
(カキドオシの花 2021年3月15日撮影)
カキドオシの名前の由来
カキドオシの名前の由来は、茎の先が長く長く伸びて、垣根も通り越すところから名付けられた。
別名 カントリソウ・レンセンソウ
カキドオシの花言葉
カキドオシの花言葉は、「楽しみ」・「享楽」
カキドオシの生えている場所
カキドオシの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい草むらに群生して生えているのを確認することができた。
カキドオシに似ている花
カキドオシに似ている花との違いをまとめました。
キランソウとの違い
厄介なのが、同じ時期・同じような場所に生えるキランソウに少し似ていて、植物観察を始めたとき、判別に迷ってしまう。
1.花の大きさ
- キランソウ 1cm
- カキドオシ 1.5~2.5cm
2花の色
- キランソウ 紫色
- カキドオシ ピンク色
(参考 キランソウの花)
(カキドオシの花)
両者の違いは、上記の2点を確認すれば、間違えることは無い。
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ホトケノザとの違い
厄介なのが、同じ時期・同じような場所に生えるホトケノザに似ていることから、判別が少し難しい。
1.花の形
- ホトケノザ 細長い
- カキドオシ 平ら
(参考 ホトケノザの花)
(カキドオシの花)
2.葉っぱの形
- ホトケノザ 扇状円形
- カキドオシ 腎円形で、縁に鈍いギザギザがある
(参考 ホトケノザの葉)
(カキドオシの葉)
両者の違いは、上記の2点を確認すれば、間違えることは無い。
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ラショウモンカズラとの違い
厄介なのが、ラショウモンカズラの花に少し似ている。
1.生えている場所
- ラショウモンカズラ 山地の沢沿いの林下
- カキドオシ 日当たりのよい草むら
2.花の色
- ラショウモンカズラ 紫色
- カキドオシ ピンク色
3.花の大きさ
- ラショウモンカズラ 4~5cm
- カキドオシ 1.5~2.5cm
(参考 ラショウモンカズラの花)
(カキドオシの花)
4.草の高さ
- ラショウモンカズラ 20~30cm
- カキドオシ 5~25cm
両者の違いは、上記の4点を確認すれば、間違えることは無い。
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カキドオシを見た経験談
2024年4月20日、シラユキスミレの花を目当てに、神奈川県相模原市緑区・バンジ谷戸を訪れる。
現地に着いて、入口に差し掛かると、草むらにピンク色の花がたくさん咲いていた。
よく見ると、カキドオシの花が見ごろであった。
(カキドオシの花 2024年4月20日撮影)
(カキドオシの花の群落)
カキドオシの花を毎年見ていて、「面白い形をした花だなぁ」と実感してしまう。
(カキドオシの花 2024年4月20日撮影)
カキドオシの花はピンク色であることから、たくさん咲いていると、目につきやすい。
またカキドオシの花が咲き出すと、春本番が来たことを実感する。
(カキドオシの花 2024年4月20日撮影)
(カキドオシの花の群落)
春になると、カキドオシに似た花が同じような場所に咲くことから、植物観察初心者は判別に苦労してしまう。
カキドオシの葉っぱや茎を踏みつけると、嫌な臭いがする。
ちなみにカキドオシは、お茶に利用される。
また別名 カントリソウであることから、子供の癇(かん)を取る薬草に用いられた。
カキドオシの花がたくさん咲いていたことから、撮影するとき、被写体を選ぶのに迷うほどであった。
(カキドオシの花 2024年4月20日撮影)
カキドオシ(シソ科)花期4~5月
分布 北海道・本州・四国・九州
花の頃は茎が立ち上がるが、花が盛りを過ぎると倒れ、蔓(つる)になって地面を這いまわる。
花のころで、高さは20cmほどになる。
畑や果樹園などで、大群生することもある。
茎に触ってみると、四角であることがわかる。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)
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