・キダチアロエの花・キダチアロエを見た経験談を紹介しています。
キダチアロエの花を初めて見た日
キダチアロエの花を初めて見たのは、2023年12月16日に、神奈川県川崎市中原区・井田中ノ町で見ることができた。
(キダチアロエの花)
キダチアロエの名前の由来
キダチアロエの名前の由来は、まず「キダチ」は名前のとおり、茎が伸びて立ち上がることから名付けられた。
別名 医者いらずと呼ばれるほど、薬効がある植物として有名。
キダチアロエの花言葉
キダチアロエの花言葉は、「健康」・「信頼」・「万能」
キダチアロエの植えられている場所
キダチアロエの植えられている場所は、自分が見た限りでは、民家の庭木や遊歩道沿いに、植えられているのを確認することができた。
キダチアロエを見た経験談
2023年12月16日、自転車で買い物に向かう途中、神奈川県川崎市中原区・井田中ノ町を通る。
井田中ノ町のアパート前に、奇妙な形をした赤色の花が、目に飛び込む。
近づいてみると、キダチアロエの花が咲き始めであった。
(キダチアロエの花)
まずアロエと聞くと、食品の原料などに使用されるイメージが強い。
しかし、キダチアロエの花が奇妙な形であることは、意外と知られていない。
(キダチアロエの花)
またキダチアロエの花は、花が極端に少ない冬に咲く。
冬に咲いて、奇妙な形の赤色の花であることから、意外と目立つ。
(キダチアロエの花)
キダチアロエの葉っぱは、トゲトゲしていて、触ると痛い。
また葉っぱは、健康食品・美容・薬用などに利用される。
(キダチアロエの葉)
自分が登山だけ打ち込んでいた時期、ぼんやりであるが、静岡県伊豆半島の道ばたに、キダチアロエが野生化した姿を見ている。
キダチアロエの花が咲き始めであり、咲いている向きを考慮して、撮影することができた。
(キダチアロエの花)
(キダチアロエの全体像)
キダチアロエ(ススキノキ科)花期12~3月
南アフリカ原産
日本では太平洋側に繁殖し、人家で栽培されている。
茎が伸びて立ち上がって木質化し、成長につれ枝は多数に分かれ、高さ1m以上になる。
葉は灰緑色の多肉質で、縁には角質三角形のトゲが列をなして生え、葉の基部は広がって茎を抱く。
夏に葉腋(ようえき)から花序(かじょ)を出して、冬に赤橙色の花が垂れてつく。
ちなみに葉腋とは、茎や枝で、葉の付け根のすぐ上の部分をいう。
また花序とは、花が茎または枝につく並び方をいう。
葉の外側は苦味が強いが、内側のゼリー質は苦味が無い。
(Wikipedia参照)
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