・オオアラセイトウの花を紹介しています。
オオアラセイトウの花を初めて見た日
オオアラセイトウの花を初めて見たのは、2016年3月18日に、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森で見ることができた。
(オオアラセイトウの花 2024年3月9日撮影)
オオアラセイトウの名前の由来
オオアラセイトウの名前の由来は、園芸種 ストックの古い呼び名から名付けられた。
別名 ショカツサイは、中国・三国志時代の諸葛亮孔明が栽培させた故事に由来している。
またハナダイコンやムラサキハナナの別名もあり、名前が一定していない。
オオアラセイトウの花言葉
オオアラセイトウの花言葉は、「癒し」・「優秀」・「変わらぬ愛」・「あふれる智恵」・「知恵の泉」・「仁愛」・「熱狂」
オオアラセイトウの生えている場所
オオアラセイトウの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい草むらに群生して生えているのを確認することができた。
オオアラセイトウを見た経験談
2024年3月9日、定点観察のため、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森を訪れる。
公園内に入って、少し歩くと、淡い紫色の花がたくさん咲いているのが目に入った。
よく見ると、オオアラセイトウの花が咲いているのを確認することができた。
(オオアラセイトウの花 2024年3月9日撮影)
(オオアラセイトウの群落)
オオアラセイトウの花は淡い紫色なので、たくさん咲いていると、かなり目立つ。
また淡い紫色の花は、春の季節にマッチしている。
(オオアラセイトウの花 2024年3月9日撮影)
オオアラセイトウの花が咲き出すと、春の始まりを実感する。
(オオアラセイトウの花 2024年3月9日撮影)
オオアラセイトウの花は、とても綺麗であるが、繁殖力がかなり強く、花の季節になると、一面お花畑と化す。
(オオアラセイトウの群落)
ちなみにオオアラセイトウは植物名が多い植物であり、植物名を全て覚えるにしても、名前を1つ覚えていれば充分である。
オオアラセイトウは毒が無く、おひたしやサラダなどにして食べることが出来る。
オオアラセイトウの花は咲いていたが、この日は北風が強く、風が止むのを待ちながらの撮影となった。
(オオアラセイトウの花 2024年3月9日撮影)
(オオアラセイトウの全体像)
(オオアラセイトウの葉)
オオアラセイトウ(アブラナ科)花期3~5月
中国原産
日本には江戸時代に渡来した記録があり、野生化したのが昭和10年頃といわれる。
戦後になって急激に増え、現在では線路の土手や空き地などに普通に見られる。
高さは60cmほどになる。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)
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