ラッパイチョウの黄葉

ラッパイチョウの黄葉ラッパイチョウを見た経験談を紹介しています。

ラッパイチョウの黄葉を初めて見た日

ラッパイチョウの黄葉を初めて見たのは、2021年11月19日に、東京都八王子市・宇津貫(うつぬき)熊野神社で見ることができた。

ラッパイチョウの黄葉(ラッパイチョウの黄葉)

ラッパイチョウの名前の由来

ラッパイチョウの名前の由来は、イチョウの葉っぱが、ラッパの形に似ているところからと考えられる。

ラッパイチョウの生えている場所

ラッパイチョウの生えている場所は、自分が見た限りでは、神社の境内に生えているのを確認することができた。

ちなみにラッパイチョウは、日本全国に10数本しか存在しておらず、今回訪れた八王子市・宇津貫熊野神社をはじめ、奈良県土屋原・春日神社兵庫県篠山・医王寺などにある

ラッパイチョウを見た経験談

ラッパイチョウの木は、2020年11月30日、東京都八王子市・宇津貫熊野神社で見ている。
当時はラッパイチョウの葉っぱが見事に落葉してしまい、悔しい思いをしてしまう。

前回の宿題を兼ねて、2021年11月19日、再び宇津貫熊野神社を訪れる。
境内・ラッパイチョウの木に、黄葉が7~8割残っていた。

ラッパイチョウの木(ラッパイチョウの木の全体像)

まず、ラッパイチョウの木に葉っぱが残っていたことで、1つ宿題をクリアすることができた。
次にラッパイチョウの木に残っている葉っぱから、ラッパの形をした葉っぱを探さなくてはいけない。
ラッパの形をした葉っぱを探すのは、骨が折れる作業で大変だった。

綺麗にラッパの形をした葉っぱは見つからなかったが、ややラッパの形をした葉っぱをなんとか見つけることができた

ラッパイチョウの黄葉(ややラッパの形をしたラッパイチョウの黄葉)

ラッパイチョウの葉っぱをよく見ると、イチョウの葉っぱに比べ、全体的にカールして(曲がって)いるものが多いと感じた
今後の宿題として、ラッパの形をしたラッパイチョウの黄葉を撮影することである。

ラッパイチョウの葉(ラッパイチョウの黄葉)

落葉したラッパイチョウの葉(落葉したラッパイチョウの葉)

ラッパイチョウの説明板(ラッパイチョウの説明板)


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ラッパイチョウ(イチョウ科)紅葉期10~12月
イチョウの変異種
木の高さは20m


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