サフランモドキの花

サフランモドキの花サフランモドキを見た経験談を紹介しています。

サフランモドキの花を初めて見た日

サフランモドキの花を初めて見たのは、2023年8月17日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。

サフランモドキの花(サフランモドキの花)

サフランモドキの名前の由来

サフランモドキの名前の由来は、花の姿がサフランに似ているため、渡来した当時は「サフラン」と呼ばれていたが、本物の「サフラン」と区別するために名付けられた。

別名 ゼフィランサス

サフランモドキの花言葉

サフランモドキの花言葉は、「陽気」・「期待」・「歓喜」・「予想」・「便りがある」・「清純な愛」

サフランモドキの植えられている場所

サフランモドキの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いに植えられているのを確認することができた。

サフランモドキを見た経験談

2023年8月17日、神奈川県川崎市中原区の江川せせらぎ遊歩道に朝散歩していたとき、ピンク色の花がたくさん咲いているのが目に飛び込む。
近づいてみると、サフランの花に似ているが、どこか雰囲気が違うので、念のため被写体を撮影する。

自宅に帰宅して、被写体を見比べ、インターネットの画像検索で調べると、被写体の特徴が一致した画像が見つかる。
画像の名前を見てみると、サフランモドキの花であることがわかった。

サフランモドキの花(サフランモドキの花)

サフランモドキの花を見ると、やはりサフランの花によく似ている
名前の由来である「モドキ」も納得がいく。

サフランモドキの花(サフランモドキの花)

江川せせらぎ遊歩道のサフランモドキの花は、咲き始めは濃いピンク色で、花が開いて時間が経過すると、淡いピンク色になる。

サフランモドキの花(サフランモドキの花)

ちなみにサフランモドキは有毒である。

江川せせらぎ遊歩道のサフランモドキの花は、ちょうど見ごろであり、花の向きや明るさを調整して撮影することができた。

しかし、自宅に帰宅して、サフランモドキの葉っぱの被写体をよく見ると、ドクダミの葉っぱと混ざって撮影してしまった。
今後の宿題として、サフランモドキの葉っぱを、わかりやすい被写体で撮影することである。

サフランモドキの花(サフランモドキの花)

サフランモドキの葉(サフランモドキの葉)


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サフランモドキ(ヒガンバナ科)花期6~10月
中央アメリカ原産
タマスダレの近縁種。
園芸用で使われる。
タマスダレほどの耐寒性は無いため、寒冷地では冬期に枯れることがある。
九州などの暖地では野生化が進むほか、関東圏でも逸出・定着を見ている。
(帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種参照)


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