・シロバナエゾスミレの花を紹介しています。
シロバナエゾスミレの花を初めて見た日
シロバナエゾスミレの花を初めて見たのは、2023年4月10日に、山梨県北杜市清里周辺・吐竜（どりゅう）の滝近くで見ることができた。
（シロバナエゾスミレの花）
シロバナエゾスミレの名前の由来
シロバナエゾスミレの名前の由来は、同じ仲間のエイザンスミレの白花品だから。
またエゾスミレは、エイザンスミレの別名である。
シロバナエゾスミレの生えている場所
シロバナエゾスミレの生えている場所は、自分が見た限りでは、山地の落葉樹林帯の下に生えているのを確認することができた。
シロバナエゾスミレを見た経験談
2023年4月10日、山の花を探しに、山梨県北杜市清里を訪れる。
清里周辺・吐竜の滝に寄った帰り道、白色の少し大きめのスミレの花が目に飛び込む。
近づいてみると、葉っぱが細く裂けていて・花が白色であることから、シロバナエゾスミレの花であることがわかった。
（シロバナエゾスミレの花）
シロバナエゾスミレの花を初めて見たとき、自分が見たものは完全に白色とまでいかなかった。
またシロバナエゾスミレの花を見た周りには、紫色と白色のミックスのエイザンスミレの花が多く咲いていた。
（シロバナエゾスミレの花）
白花に近いものを探して、なんとか撮影することができた。
（シロバナエゾスミレの花）
（シロバナエゾスミレの葉）
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シロバナエゾスミレ（スミレ科）花期3～5月
エイザンスミレの白花品
（山渓ハンディ図鑑 日本のスミレ参照）
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