タカサブロウの花を初めて見たのは、2016年8月23日で、
場所は川崎市中原区の江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。

タカサブロウは道ばたや水辺の近くでごく普通に生えていて、
群生して花が咲いている姿を目にする。
タカサブロウの花の大きさは1cmほどと小さいが、
よく見ると白色と意外と目につく。
「タカサブロウ」と植物名がどことなく、人の名前に聞こえるような気がする。

ただタカサブロウの花を初めて見たときに、花を撮影するのを忘れてしまい、
毎年タカサブロウの花は見てきたが、撮影の機会が訪れたのは、
2019年8月31日で、川崎市多摩区の生田緑地で花散策しているときに、
湿った道ばたにタカサブロウの花が咲いていたのを確認できたので、
タカサブロウの花を無事撮影することができた。

タカサブロウ

タカサブロウ(上の2点ともタカサブロウの花 2019年8月31日撮影)

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タカサブロウ(キク科)花期8~11月
分布 本州・四国・九州・沖縄
人の名前のように聞こえるが、語源は本種の古名、
多々良比(たたらび)が転じたと考えられる。
水田や湿り気のある道ばたなどに生え、
高さは50cmほどになるが、
花の頃には茎が倒れているものが多い。
葉には剛毛があるので、触るとザラザラする。
花の直径は1cmほどと小さいが、端正な形をしている。
花が終わると、花よりひとまわり大きな実がなる。
種子には大形のものと小形のものがある。
花言葉は「いつかきっと」
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)