
・ウメバチソウの花・チングルマとの違い・ウメバチソウを見た経験談を紹介しています。
ウメバチソウの花を初めて見た日
ウメバチソウの花を初めて見たのは、2016年10月29日に、千葉県山武市・成東食虫植物群落で見ることができた。
(ウメバチソウの花 2021年9月27日撮影)
ウメバチソウの名前の由来
ウメバチソウの名前の由来は、花の形が天満宮の梅鉢紋(うめばちもん)に似ているところから名付けられた。
話は少しそれるが、梅鉢紋で連想する歴史上の人物は、菅原道真や前田利家が挙げられ、家紋として有名。
ウメバチソウの花言葉
ウメバチソウの花言葉は、「いじらしさ」
ウメバチソウの生えている場所
ウメバチソウの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい湿った場所で確認している。
しかし、山梨県富士吉田市・高座山(たかざすやま)の乾いたススキ草原に生えているのも確認していて、意外な場所に生えているのにビックリしてしまった。
チングルマとの違い
厄介なのが、チングルマの花に少し似ている。
1.分類
- チングルマ バラ科
- ウメバチソウ ユキノシタ科
2.花期
- チングルマ 6~8月
- ウメバチソウ 8~10月
3.生えている場所
- チングルマ 高山の雪渓のふちや砂礫地
- ウメバチソウ 山地の日当たりのよい湿地
4.花の中心部
- チングルマ 黄色
- ウメバチソウ 緑色
(参考 チングルマの花)
(ウメバチソウの花)
両者の違いは、花期や生えている場所・花の中心部を確認すれば、間違えることは無い。
チングルマの記事はこちらからどうぞ
チングルマの花・ウメバチソウとの違い・チングルマを見た経験談を紹介しています。
ウメバチソウを見た経験談
2021年9月27日、山の花を探しに、山梨県富士吉田市・高座山に訪れる。
高座山・ススキ草原の上り坂を歩いていると、白色の梅に似た花が目に飛び込む。
じっくり見ると、ウメバチソウの花がたくさん咲いているのを確認することができた。
(ウメバチソウの花 2021年9月27日撮影)
最初にビックリしたのは、ウメバチソウは日当たりのよい湿った場所を好むが、高座山の乾いたススキ草原に生えていたのにビックリした。
ウメバチソウの花はちょうど見ごろで、本当に名前の由来の通り、花の形がウメの花に似ていて、一回り大きい印象を受けた。
(ウメバチソウの花 2021年9月27日撮影)
ウメバチソウの茎はヒョロヒョロとして、どこか頼りない感じであった。
ウメバチソウの花がたくさん咲いていたので、5年ぶりに花を見れたことに興奮を覚え、10枚以上撮影してしまった。
(ウメバチソウの花 2021年9月27日撮影)
(ウメバチソウの葉)
ウメバチソウ(ユキノシタ科)花期8~10月
分布 北海道・本州・四国・九州
山地の日当たりのよい場所に生えるが、湿地などでは群生する。
数本が固まって生える。
茎は直立して30cmほどになり、1本の茎に1枚だけつける。
葉はハート形で茎を抱くようについている。
根元には柄のある根生葉(こんせいよう)がある。
ちなみに根生葉とは、地上の茎の根元についている葉をいう。
花の直径は3cmほどで、花粉を出さない仮雄しべが糸状に7~22裂し、その先端に水玉のような腺体(せんたい)がついているのが特徴。
ちなみに腺体とは、葉や茎の表面に見られる粒状のもので、多くは匂いを持つ物質や粘液などを分泌する。
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)
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