
・カンアオイの花・カンアオイに似ている植物(タマノカンアオイ・フタバアオイ)との違い・カンアオイを見た経験談を紹介しています。
カンアオイの花を初めて見た日
カンアオイの花を初めて見たのは、2016年11月20日に、東京都羽村市・草花丘陵で見ることができた。
(カンアオイの花 2026年1月26日撮影)
カンアオイの名前の由来
カンアオイの名前の由来は、葉っぱが徳川家の家紋の元となったフタバアオイに似て、花が冬に咲くことから名付けられた。
また関東地方中心に分布していることから、カントウカンアオイとも言う。
カンアオイの花言葉
カンアオイの花言葉は、「秘められた恋」
カンアオイの生えている場所
カンアオイの生えている場所は、自分が見た限りでは、丘陵地や低山の林下に生えているのを確認することができた。
カンアオイに似ている植物
カンアオイに似ている植物との違いをまとめました。
タマノカンアオイとの違い
厄介なのが、タマノカンアオイの葉っぱに似ていて、判別が難しいと感じる。
1.花期
- タマノカンアオイ 4~5月
- カンアオイ 10~3月
(参考 タマノカンアオイの花)
(カンアオイの花)
2.葉っぱの光沢の有無
- タマノカンアオイ 光沢がある
- カンアオイ 光沢が無い
(参考 タマノカンアオイの葉)
(カンアオイの葉)
両者の違いは、上記の2点を確認すれば、間違えることは無い。
タマノカンアオイの記事はこちらからどうぞ
タマノカンアオイの花・タマノカンアオイ見た経験談を紹介しています。
フタバアオイとの違い
厄介なのが、名前の由来どおり、フタバアオイの葉っぱに似ている。
1.花期
- フタバアオイ 3~5月
- カンアオイ 10~3月
2.花の色
- フタバアオイ 赤紫色
- カンアオイ 黒茶色
(参考 フタバアオイの花)
(カンアオイの花)
3.葉っぱの分類
- フタバアオイ 落葉する
- カンアオイ 1年中生えている
4.葉っぱの形
- フタバアオイ ハート形で、脈が目立つ
- カンアオイ 卵形~広い卵形
(参考 フタバアオイの葉)
(カンアオイの葉)
両者の違いは、上記の4点を確認すれば、間違えることは無い。
フタバアオイの記事はこちらからどうぞ
フタバアオイの花・フタバアオイを見た経験談を紹介しています。
カンアオイを見た経験談
2026年1月26日、カンアオイの花を目当てに、東京都八王子市・高尾山を訪れる。
1号路を歩いていると、斜面にカンアオイらしき葉っぱが目に入った。
近づいて葉っぱの下を見ると、カンアオイの花が咲いているのを確認することができた。
(カンアオイの花 2026年1月26日撮影)
カンアオイの花は黒茶色で、葉っぱの下に咲くことから、地味で目立たない。
またカンアオイは、花より葉っぱのほうが目立つ。
カンアオイの花を探すとき、葉っぱを目印にすると見つけやすい。
(カンアオイの花 2026年1月26日撮影)
(カンアオイの葉)
カンアオイの花は写真では大きく見えるが、大きさは2cmと、意外と小さい。
(カンアオイの花 2026年1月26日撮影)
カンアオイの花期は10~3月で、かなり長い。
またカンアオイの花は、花の少ない冬に咲くことから、貴重な存在である。
(カンアオイの花 2026年1月26日撮影)
カンアオイの葉っぱは、長さ6~10cmの卵形~広い卵形。
またカンアオイの葉っぱには、斑入りのものもあり、目につきやすい。
しかし、自分が高尾山で見たカンアオイの葉っぱには、斑が入っていなかった。
(カンアオイの葉)
ちなみにカンアオイは、花は地味であるが、葉っぱが目立ち、鑑賞用として見栄えがよい。
しかし、上記の理由で自生のカンアオイは、盗掘のリスクに遭っている。
自分が東京都の低山を歩いていて、2010年代に比べて、カンアオイの株数が激減しているように思えてしまう(2026年1月現在)。
カンアオイには、植物全体に毒が含まれている。
高尾山のカンアオイの花は見ごろであり、葉っぱの下をのぞき込んで、撮影することができた。
しかし、カンアオイが急斜面に生えていて、花を撮影するのに苦労してしまう。
今後の宿題として、カンアオイの斑入りの葉っぱを撮影することである。
(カンアオイの花 2026年1月26日撮影)
カンアオイ(ウマノスズクサ科)花期10~3月
分布 本州(千葉県~静岡県)
雑木林の下など、冬はさんさんと日が当たる場所に生える。
落ち葉に埋もれて、常緑の葉を広げ、土に隠れるように花が咲く。
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)
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