
・ボクハンツバキの花・ボクハンツバキを見た経験談を紹介しています。
ボクハンツバキの花を初めて見た日
ボクハンツバキの花を初めて見たのは、2025年2月14日に、神奈川県川崎市中原区・井田1丁目の民家で見ることができた。
(ボクハンツバキの花)
ボクハンツバキの名前の由来
ボクハンツバキの名前の由来は、泉州(今の大阪府)貝塚の茶人・卜半(ぼくはん)によって植えられたと伝えられるツバキの品種。
ボクハンツバキの植えられている場所
ボクハンツバキの植えられている場所は、自分が見た限りでは、民家の庭に植えられているのを確認することができた。
ボクハンツバキを見た経験談
ボクハンツバキの名前を知ったのは、2025年2月、自分が見ている花ブログである。
このとき「面白い形のツバキの花を是非見たい」と思い始める。
2025年2月14日、夕散歩で、神奈川県川崎市中原区・井田1丁目付近を歩いていると、面白い形のツバキの花が目にとまる。
近づいてみると、ボクハンツバキの花が咲いているのを確認することができた。
(ボクハンツバキの花)
ボクハンツバキの花を初めて見たとき、インターネットに掲載されている写真どおり「面白い形をしたツバキの花」というのが率直な感想である。
(ボクハンツバキの花)
ボクハンツバキの花は、深みのある濃い赤色とモジャモジャした雄しべが特徴。
ボクハンツバキの白色の雄しべの先が変形して、花びらのようになり、よじれて盛り上がる咲き方を唐子咲きという。
(ボクハンツバキの花)
ボクハンツバキの雄しべが白色のものを「月光(がっこう)」・赤色のものを「日光」と分類する。
ちなみに井田1丁目で見たボクハンツバキは「月光」。
(ボクハンツバキの花)
ボクハンツバキの花は、風流なたたずまいであることから、庭木や生垣などに利用される。
ちなみにボクハンツバキは、ヤブツバキの品種であり、花の形以外はほぼ同じ。
ボクハンツバキの葉っぱは、ヤブツバキの葉っぱ同様、光沢があり、縁がギザギザしている。
(ボクハンツバキの葉)
ボクハンツバキの花は咲き始めであり、咲いているものを選んで、撮影することができた。
しかし、ボクハンツバキの木が植えられている道は、何度も通っているのに、存在を知らなかったのは「灯台下暗し」である。
(ボクハンツバキの花)
ボクハンツバキ(ツバキ科)花期1~4月
常緑性の落葉高木。
花は花ごと地面に落ちる。
また花びらが一枚一枚落ちる種類のものをある。
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