クマノギクの花

・クマノギクの花・ネコノシタとの違い・クマノギクを見た経験談を紹介しています。

クマノギクの花を初めて見た日

クマノギクの花を初めて見たのは、2026年7月4日に、東京都文京区・小石川植物園で見ることができた。

クマノギクの花(クマノギクの花)

クマノギクの名前の由来

クマノギクの名前の由来は、紀伊半島に産するところから名付けられた。
別名 ハマグルマ

クマノギクの花言葉

クマノギクの花言葉は、「忍耐」

クマノギクの生えている場所

クマノギクの生えている場所は、自生のものは、西日本の海岸・やや湿った場所に生える。
ただ植物園で見ることができ、自分が見た限りでは、小石川植物園で見ることができた。

ネコノシタとの違い

厄介なのが、ネコノシタの花に少し似ていて、別名 ハマグルマが同じである。

1.生えている場所

  • ネコノシタ 海岸の砂浜
  • クマノギク 海岸近くのやや湿った場所

2.花の大きさ

  • ネコノシタ 直径1.6~2.2cm
  • クマノギク 直径3cm

3.花びらの枚数

  • ネコノシタ 5~8枚
  • クマノギク 10枚以上

ネコノシタの花(参考 ネコノシタの花)

クマノギクの花(クマノギクの花)

4.葉っぱの質

  • ネコノシタ 毛があって、ざらつく
  • クマノギク 光沢があり、ざらつかない

ネコノシタの葉(参考 ネコノシタの葉)

クマノギクの葉(クマノギクの葉)

両者の違いは、1~4を確認すれば、間違えることは無い。

ネコノシタの記事はこちらからどうぞ

クマノギクを見た経験談

2026年7月4日、ニュウメンランの花を目当てに、東京都文京区・小石川植物園を訪れる。

ニュウメンランの花を見ることができたので、園内・分類標本園をウロウロしていると、黄色の花がたくさん咲いているのが目についた。
近づいて表札を見ると、「クマノギク」と表記されていることから、クマノギクの花であることがわかった。

クマノギクの花(クマノギクの花)

クマノギクは『図鑑・山渓フィールドブックス 夏の野草』では、草の高さは30cmと掲載されている。
しかし、小石川植物園のクマノギクは、1m以上ある。

クマノギクの全体像(クマノギクの全体像)

小石川植物園のクマノギクの花をパッと見ると、草の高さが1m以上あることから、「キクイモやキバナコスモスの花に似ている」と思ってしまう。

草クマノギクの花(クマノギクの花)

クマノギクの花は『図鑑・山渓フィールドブックス 夏の野草』では、直径3cmと掲載されている。
しかし、小石川植物園のクマノギクの花の大きさは、直径3cm以上ある。

クマノギクの花(クマノギクの花)

クマノギクの花は黄色で、たくさん咲いていると、目につきやすい。

クマノギクの花(クマノギクの花)

クマノギクの葉っぱは対生し、披針形~線状長楕円形で、長さ2~7cm・幅0.6~1.2cm、ふちは全縁(ときに少数の小さいギザギザがあり)で、上面はざらつく。

クマノギクの葉(クマノギクの葉)

クマノギクの名前の由来は、「紀伊半島に産する」であるが、株数が圧倒的に多くなるのは、九州南部以南である。
しかし、クマノギクを小石川植物園で、気軽に見られるのは、嬉しい限りである。

小石川植物園のクマノギクの花は見ごろを迎え、向きを考慮して、撮影することができた。

クマノギクの花(クマノギクの花)



クマノギク(キク科)花期4~9月
分布 本州(伊豆半島・紀伊半島)・四国・九州・沖縄
海岸近くのやや湿った場所に生え、茎は地面を這って広がる。
地面に接した所から根を出す。
花期はダラダラと長く、春から秋まで咲いている。
(山渓フィールドブックス 夏の野草参照)


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